さとうきのこの森

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ESTAの申請で間違わないための方法(代行業者のサイトに気をつけて!)

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ハワイやニューヨークなどアメリカには魅力的な土地がいっぱいで旅行に行きたくなりますね!

 

ただ、渡航の前には色々と準備が必要。特にアメリカ渡航の際にはビザの代わりに必要なESTAエスタ)というものを申請しなくてはなりません。このESTAを申請する際に検索をすると、代行業者のホームページも出てくるのですが、このホームページを使って申請を行うと公式ホームページから申請した時よりも5000円ほど料金が高くかかってしまいます。

 

自分で申請しようと思ったら余計お金がかかってしまった。なんてことにならないように申請前にしっかりとした申請方法を確認しましょう!

 

 

 

代行業者とは

代行業者は、「ESTAの申請がわかりにくい」とか、「自分で全部やるのが面倒くさい」と言った人の代わりに、申請を行ってくれる業者のことです。ただ、初めにも言ったように、代行業者を利用すると公式サイトから申請するよりも5000円ほど高い料金がかかってしまいます。ネットで調べてもやはり公式ホームページと誤って代行業者を利用してしまう人もいるようなので、安く抑えたい人は間違えないように気をつけて下さい!

 

 

ただ、代行業者を利用しての申請は公式サイトでの申請よりも簡単なので、「お金はかかってもいいからわかりやすい方がいい!」という人は代行業者のサイトを利用するのもいいかもしれません^^

 

代行業者を使いたい!という方の中で、旅行会社などでツアーを組んで行かれる方は旅行会社でも申請代行を行っているのでそちらを利用することをお勧めします!

 

 

 

ESTA申請公式サイト(CBP)はこちら

https://esta.cbp.dhs.gov/esta/

 

 

 

公式サイト(CBP)で申請する方法

 

ESTAを申請しようと思っても公式サイト英語だしわからない(日本語表記にもできます)とか、細かいところでどう記入すればいいのかわからないという人も多いとおもいます!

 

そういった人は、僕も申請の際に利用したこちらのサイトに写真付きで詳しく書かれているので参考にしてください!

 

matome.naver.jp

 

 

間違えて代行業者で申請した時の対処法

それでも、間違えて代行業者で申請をしてしまったという人もいると思います。そうなった時の対処法をお教えします。

 

申請をしてすぐの場合

もしも代行業者に申請をおこなってすぐに間違えたことに気づいた場合は、まず業者に連絡を取ってください。代行業者があなたの個人情報を受け取ってからESTAの申請を行う前であればまだキャンセルできる可能性があります。キャンセルができれば返金手続きも行ってくれます。その後自分で再度ESTAの申請をしましょう。

 

渡航許可が下りた後

もう渡航許可の連絡が来てしまっている場合は、残念ですがキャンセルはできません。おそらく申請の際に代行の同意文などにもチェックをしているはずなので、請求された金額が法外な場合を除いて、料金を支払いましょう。(6000〜10000円が代行の相場)

 

ただ、渡航許可が下りた後、公式サイトの方でも申請が完了して許可が下りているかどうかの確認を忘れずに行うようにして下さい。

 

 

公式サイトから『既存の申請内容を確認』のページに飛び、

 

・パスポート番号

・生年月日

・申請番号(渡航許可のメールに記載されている)

 

を入力することで確認ができます。

 

 

もしこれらを入力しても確認できない場合は、情報の入力ミスか申請がなされていないことになります。自分が代行業者のサイトに入力した情報に誤りがない場合は業者のミスとなりますのでキャンセルは可能になります。

 

どちらにしても公式に確認が取れないと渡航することができないので確認は絶対にするようにしましょう!!

 

 

まとめ

 

代行業者は簡単に申請できるため、とてもいいのですが、もしも間違えて利用すると料金が高くなってしまいます。渡航先で使えるお金を多めに確保したい人にとっては痛い出費となってしまいますし、何より余計な出費で旅行前にテンション下がるの嫌ですよね!笑

 

そうならないように気をつけてESTAを申請して、楽しんで旅行に行きましょう!